全室 NODAL VIEW ツアーを公開！
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「築20年の29世帯6階建てのRC造マンション」
県借上げの制度満了のタイミングで、オーナー様よりサブリースで管理契約のご相談をいただきました。2022年6月時点で29部屋中20部屋が空室。2023年の3月末の制度満了に向けて、空室の入居募集を保留にした上で、全室の原状回復修繕をご希望でした。
県借上げの制度満了のタイミングで、オーナー様よりサブリースで管理契約のご相談をいただきました。2022年6月時点で29部屋中20部屋が空室。2023年の3月末の制度満了に向けて、空室の入居募集を保留にした上で、全室の原状回復修繕をご希望でした。
全室空室にして工事をする。賃料見直しと物件力の向上においてこの上ないタイミングです。
ここで、リノッタカラーズをご提案させて頂きました。
クラスコ様の提供するリノッタカラーズの提案資料をシンプルに活用させて頂き、
オーソドックスに松竹梅（原状回復・リノッタカラーズ・カラーズ＋住宅設備全更新）の工事で賃料査定を行いました。
工事の営業経験1年と少しの私でしたが、リノッタカラーズの資料と賃料査定が刺さり、オーナー様のご意思でリノッタカラーズの施工をお選びいただきました。
通常の原状回復工事の賃料査定では、2,437,000円（1部屋平均約84,000円）のところ、
リノッタカラーズの賃料査定では、2,663,000円（1部屋平均約92,000円）にて管理ご契約を頂きました。
天井アクセントクロスは 青・緑・黄色・オレンジ・茶色木目 の5パターンをオーナー様と一緒に選定し
29部屋にランダムに配置しました。
照明には全室ダウンライト（居室は調光）を採用しました。
2022年4月末までに29部屋のリノッタカラーズ施工を行い、
2023年5月1日から管理を開始しました。
○工事期間中に25部屋入居決定
↓
○5月1日の管理開始までに28部屋入居決定
↓
○残り1部屋は7月1日に入居決定
ほぼ満室で管理開始を迎えることができ、オーナー様に大変喜んでいただきました。
県借上げから制度満了の期間中に工事を行う特殊な事例でしたので、
県との調整などの事務フローや工事詳細の説明等、オーナー様に伴走する形で工事を進めました。
提案内容は管理営業側で詰めて、工事関係者は見積や工事タスクのみ関わるということが一般的かと思いますが、
今回工事担当者にて提案から関わらせて頂きました。管理営業と工事担当の二人三脚での事案の推進は、社内連携の促進にもつながりました。
